住友ファーマの決算分析！コア営業利益654億円の赤字に！ 倒産危機か！？ラツーダ独占販売終了で売上げ半減！！ 住友化学の業績悪化要因？決算内容と今後の株価を解説！

 

こんにちは。ワーク太郎です。

380本目のYouTube動画をアップロード致しました。

今回は、

住友ファーマの決算分析！コア営業利益654億円の赤字に！

倒産危機か！？ラツーダ独占販売終了で売上げ半減！！

住友化学の業績悪化要因？決算内容と今後の株価を解説！

という内容について考えてみました。

良ければ、視聴して頂けると嬉しいです。

動画内容

【住友ファーマ 株価指標(2023/11/4時点)】

配当利回り：3.28%

PER         ：9.37倍

PBR　　　：0.73倍

　　　　　　　　　　 　　　株価と株価指標

【ポイント】

・主力製品のラツーダが米国で独占販売終了。売上げ半減し、

　コア営業利益654億円の赤字に。

　　　　　　　　　　　　　第二四半期の業績

・営業CFが1745億円マイナスなのに現金が604億円しかない。

　資金ショートの可能性あり。株など資産を売却するも焼け石に水の状態。

　　　　　　　　　　　　　　キャッシュフロー

・配当は無配に転落。

・筆頭株主の住友化学も経営危機の状態であり、

　親会社の救済は期待できず。

　　　　　　　　　　住友ファーマと住友化学の関係

【感想】

製薬会社は自転車操業。ブロックバスターの独占販売期間が続く間に

新たな製品を開発する必要が住友ファーマはこれができず。

親会社の住友化学による支援も期待できないので

同業他社からの出資やTOBに期待するしかない状況か？

（個人的な見解ですので、株のご購入判断は自己責任でお願いいたします）

↓YouTube動画

以上、ご参考になれば嬉しいです。

ではまた。

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