清水建設の決算分析！営業利益98.5%減益で株価大暴落！ コスト高騰で利益なし？株224億円売却でなんとか黒字！？ 建築業界は崩壊の危機？決算内容と今後の株価を解説！！

 

こんにちは。ワーク太郎です。

386本目のYouTube動画をアップロード致しました。

今回は、

清水建設の決算分析！営業利益98.5%減益で株価大暴落！

コスト高騰で利益なし？株224億円売却でなんとか黒字！？

建築業界は崩壊の危機？決算内容と今後の株価を解説！！

という内容について考えてみました。

良ければ、視聴して頂けると嬉しいです。

動画内容

【清水建設 株価指標(2023/11/11時点)】

配当利回り：2.83%

PER         ：14.01倍

PBR　　　：0.80倍

　　　　　　　　　　　 　　　株価と株価指標

【ポイント】

・清水建設の第二四半期の営業利益98.5%減益で株価大暴落。

　工事原価が大幅上昇で利益が大幅減少。純利益は増益も

　有価証券売却益224億円で黒字にした状況。

　　　　　　　　　　　　　第二四半期の実績

・通期業績予想は修正なく、営業利益575億円。

　複数の開発物件の売却予定で2Q時点の業績は想定通りとの発表。

　　　　　　　　　　　　　通期業績予想

・配当は6円増配で年間27円に。累進配当ではなく、業績連動なため、

　業績悪化時は減配の恐れあり。

　　　　　　　　　　　　　　配当の推移

・株主優待もあるが、1000株も必要で貰えるものは木製コースターや鍋敷き・・。

　　　　　　　　　　　　　　　株主優待の内容

【感想】

建築業界は厳しいイメージがあり、若い人は敬遠しており、

人材確保に苦労中。残業規制も始まり、原価上昇は続くと推測。

将来性は明るくないがスーパーゼネコンは意外と割高。

他の建築会社や不動産関連は割安なのに何故なんでしょうね？

（個人的な見解ですので、株のご購入判断は自己責任でお願いいたします）

↓YouTube動画

以上、ご参考になれば嬉しいです。

ではまた。

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